音楽の不思議と日々の鍛錬

ももろごはん研究所は、演奏会スタイルでの販促・集客支援も行っています。

楽器は、ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、ファゴット、オーボエ、歌などいろいろ。

これまで3年程カフェでの集客支援の演奏会を毎月開催してきた実績もあります。

 

私は、音楽隊の中では歌を担当しています。

歌を始めたのは社会人になってすぐ。

途中、診断士試験に集中するために練習していなかった時期もありますが、

20年以上経ちます。

 

セミナーのときにも感じますが、

一緒にいる方々と一体感を感じるときがとても心地よく、

そんな音楽を提供できるよう、日々特訓です。

 

一体感を感じられる音楽って、

純粋に聞いていられる音楽、

心地いいなと思える響きとそのための基礎、

もちろん音程が間違いないことは大事なのですが、

音楽を提供する側のやる気というか、

誠心誠意音楽に向かっていることがとても大事に思います。

 

その曲を愛していること、

共演者を愛していること、

音を発する自分の体を愛していること、

そして音楽を奏でられると信じていること。

 

 

自分の体から音楽を表現できていることを体感できるようになったは最近です。

遅いですね。。(。-_-。)

 

これまでは、聞いている方や先生に褒められることがあっても

どうやってその体を実現できたのかわからず、

自分でコントロールできていませんでした。

 

最近ようやく、体の中にオーボエをつくる(という表現がしっくりくる)ことを

自分でできるようになったように思えています。

先生が言うには雲泥の差。とのこと。(^^ゞ

 

音楽は、その場を一体感にする不思議な存在。

できれば誰かの役に立ちたい、そんな思いのメンバーと一緒に

日々、磨いていきます。

 

ストレッチや筋力アップと同じ。

鍛えているからできるようになる、感覚をコントロールできる。

特に歌は。なので毎日練習頑張ります。

 

 

7月11日、本郷三丁目カデンツァさんでミニコンサートです。

よろしければご連絡くださいませ。(*^-^*)